【新連載・モノトビ様工事日記②】一軒家を事務所に!畳を持ち上げて見えた「職人の裏技」と未来の配線提案
こんにちは!
「でんきのひがき屋」窓口担当の檜垣由紀です😊
足立区青井の居宅介護支援事業所「モノトビ」様の電気工事ドキュメンタリー、第2弾をお届けします!
前回は「私の大好物」から始まった不思議なご縁のお話をさせていただきましたが、今回は【いざ現場へ!一軒家を事務所へ生まれ変わらせる現場調査&配線戦略】のお話です⚡️
🏠 一般住宅と事務所の大きな違い……それは「コンセントの数」!
今回モノトビ様が新しい事務所として選ばれたのは、温かみのある素敵な一軒家。
しかし、ご家族が生活するために建てられた戸建て住宅を「事務所(オフィス)」として使う場合、真っ先に壁となるのが圧倒的なコンセント・配線不足です。
パソコン、プリンター、各種充電器、Wi-Fiルーター、エアコン、シュレッダー……。
オフィス機器を安全に使うためには、ご家庭用よりもはるかに多くの電源や専用回路が必要になります。
「ここにデスクを置きたいけれど、コンセントがない」
「延長コードだらけになると、見た目も悪いし足に引っかかって危険……」
そんなお悩みを解決するのが、電気工事士の腕の見せ所です!
畳を持ち上げる!?見えない壁裏・床下に配線を通す職人技
モノトビ様がInstagramのストーリーズで「カッコイイ!」「仕事が楽しい!」と紹介してくださったのが、こちらの写真です📷(お写真拝借します!)

「えっ、電気工事なのに畳を持ち上げるの!?」と驚かれるかもしれません(笑)。
実はこれ、2階の床下や1階の天井裏のスペースを利用して、部屋から部屋へ配線が見えないように美しく壁の中に電線を通す「隠蔽(いんぺい)配線」を行っている瞬間なんです。
露出配線(モールなどで壁の外に電線が見える状態)にすれば作業は簡単ですが、せっかくの素敵な事務所。でんきのひがき屋では「見た目の美しさと使いやすさ」にもこだわり、見えない部分にもしっかり手間暇をかけて配線していきます。
📐 現地でサッと描く手書き図面と、「将来の増設」まで計算するプロの配線術
現場調査で代表が広げている図面、実はこれ、代表自身が現地で現場の状況を見ながらその場で描き起こした手書きの図面なんです!

単に「今どこにコンセントが必要か」を聞くだけでなく、実際に図面を描きながら、ご依頼されたお客様と一緒に未来の使い勝手をイメージしていきます。
そして、代表の配線設計には「職人ならではの隠れた計算」が仕込まれています。
それは、「もし将来『やっぱりここにもコンセントが欲しいな』となった時に、大掛かりな工事をしなくてもサッと増設できるように配線を用意しておく」ということ。
事業が広がったり、スタッフさんが増えたり、お部屋のレイアウトを変えたくなった時、困らないための「拡張性(ゆとり)」まであらかじめ計算に入れて壁裏や床下に配線を仕込んでおく。
職人歴39年、数々の現場を経験してきたからこそできる、1歩も2歩も先回りした職人技です😊
⚡️ いよいよ本格的な施工へ!
しっかりとしたヒアリングと現場調査を経て、コンセント増設、専用回路引き込み、エアコン設置、インターホン工事などの全体計画が固まりました。
次回はいよいよ「一軒家がどんどん事務所らしくなっていく施工&完成編」をお届けします!
職人のこだわりが詰まった仕上がりを、ぜひお楽しみに!

