【連載・モノトビ様工事日記⑧】昔ながらのピンポンから画面付きへ!西日対策と足元の安心を守る「センサーライト&インターホン工事」
足立区青井の居宅介護支援事業所「モノトビ」様の事務所リフォーム工事日記、第8回をお届けします!
前回は、旧事務所からの思い出も一緒に運んだ「エアコン移設工事」と、現場での水漏れ防止対策についてご紹介しました。
事務所の内装や空調が整ってきた今回は、外回りの安全性と防犯性を高める「屋外センサーライト」と「カメラ付きインターホン」の取り付け工事のお話です。
現場から戻るスタッフさんの足元を照らす!センサーライトの角度調整
ケアマネジャーの皆様、スタッフの皆様は、日中から夕方にかけて自転車やバイクで利用者様のご自宅へ訪問されることが多く、日が暮れてから事務所へ戻られることも珍しくありません。
お仕事終わりの暗い時間帯に、自転車やバイクをスムーズに止められるよう、屋外にはセンサーライトを新設しました。
ライトの取り付けで最もこだわったのが「感知エリアと照射角度の調整」です。
- 通行人に無駄に反応してチカチカ点滅しない位置
- スタッフさんが敷地に入った瞬間、バイクや自転車を止める足元をしっかり広く照らす角度
機械任せで取り付けるのではなく、代表が脚立に登り、実際に人が通る位置や乗り物を止める動きを再現しながら、安全に敷地へ入れるベストな向きへと合わせ込みました。
昔ながらの「ピンポン」から、お顔が見える画面付きインターホンへ
今回のリフォーム前の建物には、音だけが鳴る昔ながらのチャイム(いわゆるピンポン)が付いていました。
事業所として日々の業務を行う中で、来訪者がどなたなのか扉を開けるまで分からない状態は何かと不便な場面も出てきます。
「お仕事で使う事務所なら、やっぱり画面付きの方が便利で安心ですよね」というお話になり、今回は室内から訪問者の顔がはっきりと確認できる、画面付きのテレビドアホンへと切り替える工事を行いました。
配線の引き直しや結線作業を代表が手際よく進め、最新の防犯仕様へとアップデートしていきます。
西日直撃の難所!「お顔が綺麗に映る」ミリ単位のカメラ微調整
インターホン工事で最も頭を悩ませたのが、玄関前の「西日」でした。
設置場所がどうしても西日の強く当たる方角を向いていたため、通常通り正面に向けて取り付けると、夕方には強い逆光で訪問者のお顔が真っ暗に影になってしまうリスクがあったのです。
せっかく画面付きに新調しても、逆光でお顔が判別できなければ意味がありません。
そこで、代表と私の2人で入念な調整を行いました。
- 私:外に立ち、来客役としてチャイムを押し、立ち位置を少しずつ変えてみる
- 代表:室内のモニター画面を見ながら、カメラの角度や向きをミリ単位で微調整
「もう少し上!」「これなら西日が入っても表情までバッチリ見えるね!」と、室内の親機と玄関先で声を掛け合いながら、どの時間帯に来客があっても安心してお顔が確認できる角度を見極めました。
器具を取り付けて終わりではなく、日々の業務で実際に使われる方々の視点に立ち、ちょっとした違和感やストレスを残さない施工をお届けしています。
次回予告:いよいよ完成間近!「事務所の全体仕上げ&最終チェック編」
次回第9回は、内装・外回りすべての電気設備が整い、いよいよお引き渡しに向けた「最終点検と仕上げ作業編」をお届けします。どうぞお楽しみに!

