【会社ブログ第8回】「好きなことで食えていいね」の裏側。地域に根を張る職人・経営者たちのリアルな放課後トーク

会社ブログ

皆さま、こんにちは!
東京ライフスタイルホールディングス合同会社で、今週も書類の山から無事に税金の納付書を発掘し、無事に銀行ミッションをクリアしてホッとしております、檜垣由紀です。
(書類を積む癖を辞めたい…あぶなかった~!)

気がつけば7月。
7月決算の我が社にとっては、泣いても笑っても今月が「第2期」の本当のラストスパート、正真正銘の締めくくりの1ヶ月となっています。
がんばるぞ!!

さて、最近、足立区内のあちこちで色々な方とお話しする機会が増えたのですが、よく「由紀さんって、結局何者なんですか?(商売いろいろやってるけど、その素性は!?笑)」と聞かれます。

ある時は「こねこのて音楽教室」の先生。
ある時は「でんきのひがき屋」の現場同行スタッフ兼バックオフィス(裏方作業全般)。
ある時は、ブログにもシリーズで登場する愛しい「猫社員」たちの下僕。

臨機応変に、その時々でいろんな顔に変身しております(笑)
何でそんなにいろいろできるのかについては、来週以降のブログでいつか…(多分…そのうちきっと…)

現場で遭遇した、ちょっと深い「大人の放課後トーク」

そんな私ですが昨日、代表(主人)の工事現場に同行した際、最高に温かくて、ちょっと深い「大人の放課後トーク」に遭遇しました。

その日の現場には、いつもお世話になっている会社の社長さん(実は開業が同期さん!だったりするのです)、そして別分野の工事を担当されているベテランの職人さん、そして我が社の代表の3人が勢揃い。

現場の休憩時間、ふと耳を傾けると、自分で会社や現場を引っ張る男たち3人の「リアルな本音トーク」が炸裂していたんです。

「俺たち、全員『退職金なしなしブラザーズ』だもんなぁ〜!」
「周りからはさ、好きなことやって飯が食えていいね、なんて言われるけどさ、こっちは毎日必死だよ!」
「そうそう、あちこち体は痛いけど休めないしさ。自分が休んだら明日の収入どうすんの!?って話だしね」
「儲かってるとか言われましてもねぇ……せめて好きなものくらい食べてもいいでしょ!」

私自身も大好きなエレクトーンとミュージックベルを「職業」にしてしまった、ある意味同じ立場。
話を聞きながら、首がもげそうになるぐらいうなづいてしまいました。
分かるぅ~!!共感しかない~っ!!

ちなみに我が社の代表、この「退職金なしなしブラザーズ」には、独立2年目で仲間入りさせてもらったばかりの、一番の「新入りペーペー」です(笑)

「泥臭くて、優しくて、圧倒的に等身大」な背中を支えたい

現場に響く3人の声を聞きながら、私はなんだか、胸の奥がじんわりと温かくなりました。

世間一般の「経営者」や「社長」という言葉には、どこかギラギラした、スマートでかっこいいイメージがあるかもしれません。
でも、地域に根を張って、自分の技術でお客様の暮らしを支えている「本物の職人・経営者」のリアルは、泥臭くて、優しくて、圧倒的に等身大です。

自分が動かなければ、売上はゼロ。 リスクも責任も、全部自分の背中に乗っている。
それでも、お客様の笑顔が見たくて、体を引きずりながらも毎朝道具を積んで現場へ向かう日もある。

そんなカッコいい「先輩ブラザーズ」たちの背中に必死についていく新入りの主人を、一番近くで支えるバックオフィスでありたいな、と改めて自分の原点に立ち返らせてもらった瞬間でした。

贅沢三昧はできないけれど、汗をかいた一日の終わりに、夫婦で、そして大切な仲間たちと「好きなものを笑顔で美味しく食べられる」こと。
それこそが、私たち夫婦が法人化してまで守りたかった、最高の「幸せの余白」なのかもしれません。

2期目のラスト 1ヶ月!
退職金なしなしブラザーズの新入り代表が、安心して100%現場に集中できるよう、今月も鉄壁のバックオフィスで支え抜きます!
退職金なしなし…退職金出せるぐらいまでがんばれるか!?うちの会社!?

それでは金曜日、またここでお会いしましょう!