【施工事例】足立区の店舗リノベ|開店前のカフェをレスキュー!壁から飛び出た「謎の電線」の正体と、プロが教える電気のコスト削減 | でんきのひがき屋

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【施工事例】足立区の店舗リノベ|開店前のカフェをレスキュー!壁から飛び出た「謎の電線」の正体と、プロが教える電気のコスト削減

みなさん、こんにちは!「でんきのひがき屋」のブログ執筆担当、檜垣由紀です。

最近は梅雨らしいジメジメとした日々が続いていますね。
どんよりしたお天気ですが、現場から帰ってきた代表(主人)の「今日もお客様に喜んでもらえた!」という充実した笑顔を見ると、私も元気が湧いてきます。

さて、本日はこれから新しくカフェをオープンされるお客様からいただいた、とっても大切な「現場レポート」をお届けします。
実は今回、私も現場に立ち会わせていただきました!
帰り道の車の中で、主人と「今日の工事」について振り返った内容も交えながら、舞台裏を詳しくお届けしますね。

本日の現場とご依頼内容

今回のご相談は、新しくカフェをオープンされるオーナー様からでした。
いつもお世話になっている内装屋さんからのご紹介で、「前の住人さんが使っていた大きな業務用冷凍庫を撤去した後に、壁から電線が飛び出しています。安全面は大丈夫でしょうか……?」とご心配されてのご依頼でした。

お店の内装をご自身でDIYしたり、おしゃれに整えようとしたりしている時に、正体の分からない電線が壁からゴロッと出ていると、どうしていいか分からなくて不安になりますよね😢
電気は目に見えないものだからこそ、余計に怖さを感じるのも当然です。

現場の検査・調査をしてみると、その電線は、「電灯(でんとう)」という種類の配線だと判明しました。

電線の先にはきちんとビニールテープが巻かれていたので、きっと前の業者さんが「次にここで何か新しい機器を使うときに、すぐ接続できるように」と親切心で残してくれたものだったのだと思います。
ところが今回、大きな機器を置く予定がなかったため、お客様にとっては「見栄えも悪いし、安全面もちょっと心配……」という状態になっていたのですね。

そこで代表は、残った電線を危なくないようにしっかりと電気を遮断する処理(端末処理)をして、壁のボックス内にスッキリ・キレイに収めさせていただきました✨
(写真の黄色の矢印で「CHECK!」と書かれているボックスです!)

さらに、お客様から電気プランについてお話を伺う中で、主人のプロとしての「おトクな気づき」が光ります。

今回そこまで大きな電気を使う機器は導入しないため、この「動力」の契約自体がもう必要ないことが分かりました。
そこで代表は、ただ線を片付けるだけでなく、お客様へこんなアドバイスをさせていただきました。

「この『動力』の契約、使わなくても基本料金だけがかかり続けちゃうんです。使わないなら『廃止』の連絡をした方が、固定費がかからなくていいと思いますよ」

電気の仕組みって専門用語ばかりでチンプンカンプンになりがちですが、工事の安全はもちろん、「お客様がこれから先、損をしないためのアドバイス」をサラッとできるのが、39年の経験を持つ電気工事士としての知見なんだな…と思いました。

職人のこだわりとプロの視点

① 知っておきたい!「電灯」と「動力」の違い

ここで、ちょっとだけ電気のお話をさせてください。
私も帰り道の車内で主人から聞いて「へぇ〜!」と学んだお話です。
電気には、一般家庭で使う「電灯(でんとう)」と、工場や大型機器で使う「動力(どうりょく)」の2種類があります。

主人はこれを「水」で例えて説明してくれました。

「電圧は、電気を押し出す力のようなものでさ。水道でいえば水圧、電流は流れる水の量みたいな感じ。

電気機器を動かす力は、「電圧×電流」で決まってくるわけなんだよね。
例えば、同じ2,000ワットの機器を動かす場合、100ボルトなら20アンペア、200ボルトなら10アンペア…というように、電圧を高くすると、少ない電流で同じだけの力を伝えられることになるわけ。
電流が少なくなると、電線が熱くなりにくく、電気を効率よく送れるようになるわけので、エアコンや業務用機器など、大きな電力を使う機器では200ボルトがよく使われているということなんだよ。

それと、工場や店舗で使われる「動力」は、一般家庭の電源とは仕組みが違う三相200ボルトという電源になってて、モーターを効率よく、安定して動かすのに適しているんで、大型のエアコンや機械などに使われているというわけ」

② 天井の照明の「チカチカ」に気づいて……

無事に作業がひと段落した後、代表が照明を見て、あることに気づきました。
ライトが不自然にチラついていたのです。

代表は見てすぐに原因が分かったようで…

「これは、明るさを調節するスイッチ(調光器)と、LED電球の相性が合っていない状態なんです。調光器に対応していないLED電球をつけちゃうと、電圧が不安定になって電気がついたり消えたりを猛スピードで繰り返す状態になってしまうんですよ。
これって、人間がスイッチを1秒間に何十回もパチパチ連打しているのと同じような状態になっちゃっているんで、せっかく長持ちするはずのLED電球の寿命が極端に短くなって、もったいなくなっちゃうんですよ…」

せっかくの長持ちするLEDがもったいないことになる前に気づけて、本当に良かったです💡

「こんな照明もあるよ、といったご提案や、ネットなどでご自身で購入されたお気に入りの照明を取り付けるだけでも喜んでお伺いしますので、遠慮なく何でも相談してくださいね」とお伝えさせていただきました。

新しくオープンするカフェが、地域の方に愛される素敵なお店になりますように。
オープンしたら、今度は私も一度お邪魔して、美味しいコーヒーとお菓子をいただきに行くのを今からとっても楽しみにしています☕️

喫茶室 chitoさま
お店の詳細は、Instagramでチェックできます♪
「 @kissashitsu_chito 」で検索してみてくださいね!

でんきのひがき屋のお約束

私たちは、ただ言われた通りの工事をして終わり、という安さだけを追求した施工はいたしません。
なぜなら、電気は一歩間違えれば火災や感電など、命に関わる大切なインフラだからです。

「でんきのひがき屋」では、電気工事の道一筋39年の経験を持つ代表が、お客様の安全とこれからの快適な暮らしを第一に考え、適正価格で『本当に必要な施工』をお約束します。

「街の身近な電気屋さん」として、相談に乗るところから関わっていきたいと思っています。


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足立区を中心にお伺いさせていただいております。

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① 部屋の角からの「全体写真」
② 壁面やコンセントなどがわかる「近景」
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