足立区・東京都の登録電気工事店としての新たな一歩

でんきのひがき屋ブログ

でんきのひがき屋は、足立区・東京都の登録電気工事店として正式に登録されました。
小さな工事から地域の安心へ」をモットーに、電球1個の交換から公共工事まで、安心して任せていただける存在を目指しています。

電気工事と聞くと、「料金が高そう」「企業向けの大きな工事しかやっていないのでは?」と感じる方が少なくありません。
実際に、「電球ひとつで呼んでいいのか分からなかった」とお客さまから言われることもあります。

けれど、本来の電気屋というのはもっと身近であるべきだと、僕は考えています。
そんな想いから、このたび 2025年11月1日付で足立区の小規模事業者登録 を行い、さらに 東京都の登録電気工事業者 としての証明書も手元に届きました。

これは単なる資格や肩書きではなく、「安心して相談できる街の電気屋」として、地域の皆さまに信頼いただくための大切な一歩だと思っています。


足立区の小規模事業者登録とは

「小規模事業者登録」とは、大手業者がなかなか受けないような小さな工事や、地域の公共施設の電気工事を、地元の電気屋が担えるようにする制度です。
登録することで、「区から依頼を受けられる立場」になります。

もちろん、登録したからといってすぐに仕事が舞い込むわけではありません。
しかし、区や都に認められたという事実は、地域の方にとって安心材料のひとつになるのではないでしょうか。
「大手には頼みにくいけれど、「でんきのひがき屋」なら気軽にお願いできる」――そう思ってもらえることを目指しています。


公園の防犯カメラ工事に参加して

実際に登録を済ませた後、知り合いの電気工事士仲間のお手伝いとして 公園の防犯カメラ用の電源工事 に2日間携わりました。
配線の引き込みや電源の確保など、住宅工事とは勝手が違う部分もありましたが、やはり根本は「安心して電気を使える環境を整えること」。

人の暮らしや地域の安全を守る工事に携わることができ、「自分の技術が誰かの安心につながる」という実感を強く持ちました。


無資格工事のリスクと、経験の価値

電気工事は、無資格の人が行うと 火災や感電など重大な事故 につながりかねません。
資格がある人でも、経験が浅い場合には細かな部分を見落とすことがあります。

これは医者にかかるときと似ています。
若手のお医者さんよりも、経験豊富な先生に診てもらう方が安心できますよね。
電気工事も同じで、「誰に頼むか」が非常に重要なのです。

僕自身は30年以上、住宅から企業、公共施設まで数え切れない工事を経験してきました。
だからこそ現場でのちょっとした異常や危険の兆候にもすぐに気づき、未然にトラブルを防ぐことができます。


電気屋界の「三河屋さん」を目指して

僕が理想とするのは、ドラマ『サザエさん』に登場する「三河屋さん」のような存在です。
「お醤油が切れたから」と気軽に声をかけられるように、「電球1個切れたから交換してほしい」と気楽に呼んでもらえる電気屋になりたい。

実際、お客さまから「電球ひとつでも来てくれるの?」と驚かれることがよくあります。
もちろん、喜んで伺います。
地域の皆さまにとって、一番身近で親しみやすい電気工事士 でありたいのです。


登録を通じて広がる可能性

今回の足立区や東京都での登録はゴールではなく、あくまでスタートラインです。
公共工事に携わるチャンスも広がりますし、同時に「登録済みの事業者である」という安心感を地域のお客さまに届けられるようになりました。

小さな工事でも手を抜かず、誠実に積み重ねていくこと。
それが「でんきのひがき屋」の信条であり、これからも変わりません。


これからも、地域のために

今回の登録を通してあらためて感じたのは、「地域に根ざした電気工事士であることの責任」 です。
街の灯りを守り、人の安心を支える。
そのために、僕はこれからも腕を磨き続けます。

「電球一個からいつでも交換。困ったことならなんでも「でんきのひがき屋」へ」

この言葉を胸に、地域の皆さまに寄り添う仕事を続けていきたいと思います。

🔧 最後まで読んでいただきましてありがとうございます

東京都足立区の電気工事店「でんきのひがき屋」の檜垣(ひがき)がお届けしました。

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