はじめまして。
「でんきのひがき屋」代表の檜垣一頼(ひがき かずより)です。
電気工事の世界に入って38年、羽田空港や東京スカイツリー、発電所など、数え切れない現場を経験してきました。
どうして私が独立しようと考えたのか──その理由を、少しだけお付き合いください。
大切な家、誰に工事をしてもらいますか?
「図面通りでいい」──私は何度もそう言われてきました。
設計士が描く図面は、形式や予算に縛られたもの。
しかし現場を知る職人の目からすれば、「もっと便利に、もっと安心できる工事があるのに」
と思う場面は数え切れません。
これは私だけでなく、多くの職人が感じてきたジレンマです。
だからこそ私は決めました。
“図面通り”ではなく、“お客様にとって本当に最適な工事”を提供するために、独立することを。
工事には選択肢があります
- とりあえず 原状復帰 できればいいのか
- 普通に 使えれば十分 なのか
- それとも もっと便利に・快適に暮らしたい のか
選ぶのはお客様です。
私の役割は、その選択肢をきちんと示し、最適な工事を提案すること。
工事の正解はひとつではありません。
だからこそ、お客様の暮らしに寄り添った工事を届けたいと考えています。
経歴と実績
私は21歳で電気工事の世界に入りました。
家電配送・エアコン工事の助手からキャリアをスタートし、冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・テレビ・パソコン初期設定まで幅広く経験。
やがてハウスメーカーのエアコン工事を任され、旭化成ヘーベルハウスの集合住宅なども担当しました。
その後はスーパーゼネコン(大林・鹿島・清水・大成など)の現場に入り、仮設屋内配線やエアコン工事を数多く手掛けました。
主な現場実績
- 羽田空港
- 東京スカイツリー
- 自衛隊基地・米軍基地
- 中学校・養護学校・高校
- 横須賀火力・柏崎刈羽・女川など発電所多数
- 大手ビル・集合住宅
38年間、数え切れない現場を経験したことが、今の私の技術と判断力の基盤です。
安全第一の姿勢
私は若いころ、経験不足から大きな失敗をしたことがあります。
幸い事故には至りませんでしたが、その経験から痛感したのは、
「電気工事は命を預かる仕事だ」ということ。
あの失敗があったからこそ、今の私があります。
どんな小さな工事でも安全を最優先にし、安心して任せていただける体制を整えています。
今の私の仕事
地域密着の「でんきのひがき屋」として、足立区を中心に1件1件のお客様と向き合っています。
代表である私自身が現場に伺い、工事のすべてに責任を持つ──それが私のスタイルです。
追加料金は必ず事前に説明し、勝手に工事を進めることはありません。
下請けや外注に丸投げすることもありません。
最後に
工事は「安ければいい」というものではありません。
“誰に工事をしてもらうか”で、安心感も仕上がりも変わります。
私は38年の経験を活かし、あなたの暮らしをもっと快適にする工事をお届けします。
大切な家だからこそ、工事も信頼できる人に任せてください。
関連記事
若いころに経験した失敗談と、そこから学んだ「安全第一」の教訓をまとめました。

🔧 最後まで読んでいただきましてありがとうございます
東京都足立区の電気工事店「でんきのひがき屋」の檜垣(ひがき)がお届けしました。
電気のお困りごとがあれば、
LINE公式アカウントからお気軽にご相談ください!
初回工事限定で「10%OFFクーポン」を配布中です✨
▼ LINEで友だち登録はこちら ▼



